やさしさとかっこよさを兼ね備えた
マスダゴルフを代表する
グースネックウェッジ「M425」
マスダゴルフ 特別削りソール スタジオウェッジM425
マスダゴルフはクラブデザイナー・増田雄二氏が手がけるゴルフクラブブランド。ドライバーからウッド、アイアン、パターまでのクラブヘッドに加えて、シャフトにグリップまでをも、千葉県にあるR&Dセンターにて製造している。R&DとはResearch(調査・研究)とDevelopment(企画・開発)の略で、試打スタジオはもちろんのこと、天然芝のアプローチエリアと白砂のバンカーまで完備したセンターで、自分たちが作ったものをすぐに試せる、クラブ作りの理想ともいえる環境だ。いまや日本国内の自社でクラブ作りをしているのは、マスダゴルフ以外あとは1社しかないと言われている。それもすべては、増田雄二氏自身が納得したものを世に出したいから。
やさしさを求めたらグースに行き着いた
やさしさとかっこよさを兼ね備えた、マスダゴルフを代表するグースネックウェッジ「M425」。
Mはジャンボ尾崎の”まさし”の頭文字、425はジャンボ尾崎が史上初のレギュラーツアーにてエージシュートを達成した日、4月25日をモデル名にしています。
増田雄二氏は一世を風靡した「WOSS」のクラブ開発者時代から尾崎将司プロとの付き合いがはじまり、14本すべてのクラブに全幅の信頼をおかれていて、自身のブランド「マスダゴルフ」を立ち上げた現在でも尾崎プロの意見をクラブ作りに反映させています。プロゴルファーだからこそ、やさしく楽に打てるクラブを求める尾崎プロの要望に応えたグースネックの「M425」はその代表ともいえます。
「良いクラブは人間の持つ感性を引き出してくれる」をモットーに、通常の「M425」にトウとヒールに抜けの良い削りを施した特別バージョンになります。
トウとヒールに抜けの良い削りを施してくれる特別バージョン
口コミで評判を呼び、大ロングセラーのグースネック。
フェースを開いてもグース感が変わらないので、どんな状況でもやさしく打てる。
チャックリが怖い人にやさしいグースネック。フェースを開いてもグース感が変わらないところが秀逸。フェース面が大きいので、打点のコントロールがしやすく、球を低めに出せるので距離を合わせてピンを狙いやすい。(合田洋プロの試打コメント)
詳細情報
商品名:マスダゴルフ 特別削りソール スタジオウェッジM425
- ロフト角:PA48度、AW52度、SW58度
- ライ角:63度
- バウンス角:5度、7度、14度
- バランス:MODUS WEDGE 105(D1) 、115(D1)、125(D2)
- ヘッド素材:S20C+CNC機械加工
- 長さ:33インチ、34インチ、35インチ
- シャフト:MODUS WEDGE105、115、125
- 総重量:約449g(MODUS WEDGE 115装着時)
- 生産国:日本
- 商品番号:971562
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