クロスパットは3パットしないパター
クロスパット CP-100/TOUR2.0
「グリーン上のOB」とも言われる3パット。それを連発してしまっては、スコアはまとまるわけもありません。300ヤードも10センチも同じ1打である以上、3パットを減らすのはスコアメークするうえでもっとも近道と言えるのではないでしょうか。
そんな3パットをなくすために考え抜かれ、10年という歳月を費やして開発されたパターが、「クロスパット」シリーズです。
左:CP-100、右:TOUR2.0
正しく構えられるのがクロスパットの特徴
クロスパットの特徴は、なんといっても「正しく構えられる」という点にあります。
ネックのクランク部分にある白いラインと、ヘッドのフリンジ部分の白いラインが一直線になるように構えることで目とボールが垂直の“いい構え”となり、その状態でストロークすることでスクェアにインパクトが可能になります。
トウが浮けばフェースは左を、ヒールが浮けばフェースは右を向きやすくなります。その状態では狙ったラインに打ち出すのは至難である。
しかし、クロスパットの場合ラインを合わせることでフェースがしっかりターゲットを向いた状態となるんです(もちろんルール適合です)。
ネックのクランク部分にある白いラインと、ヘッドのフリンジ部分の白いラインが一直線になるように構える
“フェースは正しい方向を向いているだろうか”という小さな不安を消し去った状態でストロークできる。その良さはゴルファーなら誰でも想像できるのではないでしょうか。プロの愛用者が多いのも納得がいきます。
クロスパットの三角構造でミスに強い
さらにヘッド自体の構造も独特。上から見るとオーソドックスなブレードタイプにしか見えませんが、後方から見るとまるで三角形を思わせるような独特な形状をしているのです。
通常のパターの場合、ネックからヘッドのトウ側までの距離が離れていることで重心距離が長くなり、ストローク中にフェースの開閉が起こりやすいのですが、この三角構造によりフェースの開閉が起こりにくくなり、ミスヒットにも強くなっています。
メーカーによればフェースの「全体の37%がスイートスポット」という安定感。その37%の範囲で打てば、5メートル先のカップまで真っすぐに転がることが実証済み、とのことです。
まずは構えやすいこと。その上でフェースの開閉が起こりにくく、ミスヒットに強い。「ちゃんと構えられているかな?」「うまく振れるかな?」「きちんと当たるかな?」といったゴルファーがパッティングで抱える不安を、テクノロジーで解消してくれているというわけです。
クロスパットのふたつのブレードパター
このクロスパットには「CP-100」と「TOUR2.0」のふたつのブレードタイプパターが存在します。
CP-100
CP-100の素材はSUS304で、100%削り出しで作られており、クロスパットシリーズの中でプロ人気が一番高いモデル。こちらは左打ちの方向けにレフティー用もあります。
対するTOUR2.0は安定性や打ちやすさをより追求したモデルで、CP-100よりもソール幅が少しだけ広くなっており、重量も20gほど重くなっています。
TOUR2.0
シャープなCP-100、よりやさしいTOUR2.0。どちらを選んでも性能に遜色ありません。ぜひ、クロスパットのテクノロジーで3パットをなくし、ベストスコアを更新しちゃいましょう!
クロスパットはシャフト、グリップもオリジナルで製作するこだわり具合。
こだわりのオリジナルシャフト
滑りにくく安定感のあるグリップ
ヘッドカバーも非常に高品質です
詳細情報
商品名:クロスパット CP-100
素材:SUS304
サイズ:幅118ミリ、奥行き31ミリ、高さ26ミリ
ヘッド重量:380g
シャフト素材:オリジナルカーボン
シャフト重量:65g
ロフト角:3度
ライ角:70度
長さ:33/34インチ
左打ち用(レフティー)あり
商品番号:985778
商品名:クロスパット TOUR2.0
素材:亜鉛合金
サイズ:幅116ミリ、奥行き38ミリ、高さ26ミリ
ヘッド重量:400g
シャフト素材:オリジナルカーボン
シャフト重量:65g
ロフト角:3度
ライ角:70度
長さ:33/34インチ
商品番号:985777
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