スタイリッシュな和柄に機能性もバッチリ!
ありそうでなかったクラブケース
「MIYABI(ミヤビ)和柄クラブケース」
ありそうでないデザイン「MIYABI(ミヤビ)和柄クラブケース」
レッスンを受けにいったり、ちょっと練習場に行くのに重宝するアイテムといえば、クラブケース。今回ご紹介するのは、ありそうでなかった「和柄」のクラブケース、その名も「MIYABI(ミヤビ)和柄クラブケース」です。
実はこれ、剣道の「竹刀袋」がベース。開発者でクラフトマン兼レッスンプロの関浩太郎さんが、このユニークなクラブケースの開発秘話を教えてくれました。
「私のレッスンに通われているとある生徒さんが、すごくいい感じのクラブケースにアイアンを入れていたんです。そこで『どこのメーカーのクラブケースですか』と尋ねたところ、まさかの竹刀袋(笑)。もしこれをドライバーも入るような形状にできたら今までにないクラブケースが作れるかも…! と思ったのが、発想の原点です」(関浩太郎、以下同)
「MIYABI(ミヤビ)和柄クラブケース」の特徴
一般的なクラブケースはファスナーで開閉するものが多いですが、このMIYABI和柄クラブケースは竹刀袋同様にヒモで結ぶ仕様。
その上で、開口部はマジックテープで開閉できるようになっていて、使いやすくするための工夫も凝らされています。
さらに、ドライバーを含む7本を収納してもクラブ同士が絡まずに出しやすい、意外な収納力の高さも併せ持ち、クラブケース内部にはティやグローブなどちょっとした小物を入れられるポケットも備え付けられています。
和柄のスタイリッシュで日本の伝統を思わせるデザインに目が行きますが、そこはクラブとスウィングのプロがプロデュースする道具だけに、パッと見の印象以上に機能的な仕上がりとなっています。
「MIYABI(ミヤビ)和柄クラブケース」の製造元・柄・カラー
製造は、日本だけに留まらずヨーロッパをはじめとした世界70ヵ国以上の武道家たちにその製品が愛用されている京都の武道具専門メーカー「東山堂」。
素材は剣道や柔道の道着や小物入れの武具などにも使用されている「帆布」を採用し、使い込むほど柔らかく馴染んでくる丈夫なクラブケースに仕上がっています。
柄は「サクラ」と「トンボ」の2種類。カラーはグリーン、レッド、ブラック、ネイビー(ブラックはサクラのみ、ネイビーはトンボのみ)の計6通りからお選びいただけます。
桜は言わずとしれた日本の象徴とも言えるような花。そしてトンボは前にしか進まず後ろに退かないことから「勝ち虫」と呼ばれ、戦国時代には武具などにも用いられた縁起物です。
このクラブケースを使えば、コンペや競技でサクラサク、すなわち勝利が近づく……かもしれませんよ!
詳細情報
- 商品名:MIYABI”和柄”クラブケース
- 柄/カラー:(トンボ)ネイビー、レッド、グリーン/(サクラ)ブラック、レッド、グリーン
- 素材:コットン帆布100%
- サイズ:全長165cm×幅17cm×マチ24cm(7本程度収納可能)
- 内容:内ポケット1つ、ショルダーベルト、取手1つ
- 商品番号:985596