デザイナードライバー【3Dプリンターが実現した別次元の反発性能。これは飛ぶ！】

880,000円（税込）

◆商品のお届けは「注文後1~3週間ほど」となります（休業日を除く）

【価格】※税込
・ブラックエディション：88万円
・ゴールドエディション：99万円
※代金引換払いは、上限額（30万円）以上のため承れません。
◆メーカー直送品となりますので、あらかじめご了承ください。

ヘッドカラー・ロフト

シャフト

数量

ご購入額 3,980円（税込）以上で送料無料(※一部書籍を除く)

再入荷のお知らせを受け取る

ご希望の商品は現在「在庫切れ」です。
「再入荷お知らせ」機能をご利用いただくことで、商品が再入荷した際、お知らせのメールを受信いただけます。

カートにいれる

この商品のお問合わせ

♥

"デザイナー"は真空3Dチタンプリント製法で作られたドライバー

デザイナードライバー
【ルール不適合】

従来の鋳造、鍛造、溶接といった工程を一切経ない、3Dプリンター（真空3Dチタンプリント製法）で造られた超画期的なドライバー「デザイナー」をご紹介します。

チタンパウダーを3170層積み重ねることでどんな複雑な構造でも思いのままに作り上げることができるのがこの製法の最大のメリットですが、ではどのような点が従来と違うのか、さっそく見ていきましょう。

はじめにお伝えすると、このデザイナードライバーは高反発、つまりルール不適合です。ただし、だからこそというべきか、その飛距離性能は半端ではありません。

現在フェースの反発性能は、「CT値」という基準で規制がされています。詳しいことは省きますが、その上限値は257μs。この数字を超えたものはルール外、すなわち反発しすぎるということになるわけですが、驚くなかれこのデザイナードライバーのCT値は320μsというとんでもない数字。ルールの枠を大幅に超えているのです。

通常のドライバーのフェース面は鍛造、あるいは鋳造で造られます。そういった従来の製法ではどうしても素材のなかに気泡が入ってしまいますが、チタンパウダーを3170層積み重ねる真空3Dチタンプリント製法の場合、その気泡が生じません。そのため、（溶接を一切行わないこともあいまって）強度が極めて高いのです。

結果、極限まで薄くしてもフェースが割れないということになります。一般的なドライバーのフェース厚は2.9ミリ前後ですが、デザイナーのフェース厚は2.6ミリほどと圧倒的に薄い。それがそのまま反発性能となって表れているのです。

真空3Dチタンプリント製法のメリットは、フェースの薄さや強度だけではありません。

ヘッド内部にクモの巣形の複雑な補強構造を配置し、フェース、クラウン、ソールをシームレスに連結することでヘッド内部に三次元骨格を成形。理想的な重心設計を実現するとともに、極めて高い反発性能と、しなやかで弾きのある繊細な打球感も実現しています。

また、異次元の設計自由度を活かし、ヘッドの空気抵抗も少なくし、ヘッドスピード自体が上がりやすくなっています。

つまり、反発、重心、そして打感や打ったあとの爽快感に大きく影響する打音に至るまで、狙い通りの設計が可能。だからこそ飛ばすという一点を限界まで突き詰めることができるのです。真空3Dチタンプリント製法という最先端の製法だからこそできるパフォーマンスが「デザイナー」にはあります。

デザイナードライバーをアマチュアゴルファーが試打

設計においてはまるで未来から来たような印象を受けるデザイナードライバーですが、これはあくまでゴルフの道具。ゴルファーが使って好結果が出なければ意味がありません。というわけで、ゴルフポケットの試打担当・アマチュアOが試打してきました。

「まず驚かされるのは、構えた顔が非常にオーソドックスである点です。高反発ということで、めちゃくちゃつかまる、めちゃくちゃ上がるといった感じかな？という先入観を抱いていましたが、実際に出る球は中弾道のフェードボール。シャフトも軽くてしなやかながら芯があり、しっかり叩いていくことができます。いい意味で意外でした。」（O）

グリップは手によく馴染む牛革

そしてなんといっても、やはり特筆すべきは飛距離です。

「さすがは超高反発。そこまでマン振りしたわけでも激芯を喰ったわけでもなく、278.5ヤードという自己最長飛距離が出ました。高反発規制からずいぶん時間が経ち、高反発自体もひさしぶりに打ちましたが、やはりフェースの反発性能は飛距離に直結する。そのことを確信する性能でした。爽やかな金属音も気持ちいいです。」（O）