スチールシャフトでブレずに180ヤードを狙い撃ち!
Aデザインゴルフミッドウッド N.S.プロ850FW ver.
ミッドウッド N.S.プロ850FW ver.の3つのメリット
ツアープロからも高く評価される人気クラブメーカー・Aデザインゴルフ。ミッドウッドは、フェアウェイウッドとユーティリティのちょうど中間的なデザインで大人気となったモデル。
そのミッドウッドに、新たにスチールシャフトバージョンが加わりました。
ミッドウッドのロフト構成は25度の「11+」、22度の「9+」、19度の「7+」の3種類ですが、今回は「11+」と「9+」のスチールバージョンをご用意。装着したのは、日本シャフトのFW専用スチールシャフト、N.S.850FWです。
11+と9+にスチールシャフトを装着するメリットは三つ。スチールシャフトを装着したアイアンからのセッティングの流れが良くなる点。重さがあるので手打ちになりにくい点。そして、“飛びすぎない”点です。
ミッドウッドは、フェアウェイウッドのやさしさとユーティリティの打ちやすさを兼ね備えたモデルですが、飛距離もしっかり出ます。スチールにすると飛距離は10ヤードほど落ちますが、その分狙った距離をきっちり打つことができるのです。
つまり、フェアウェイウッド的要素、ユーティリティ的要素に加え、アイアン的な“狙える”性能が、スチールシャフト装着によって加味されていくのです。
ミッドウッド N.S.プロ850FW ver.をアマチュアが試打
実際、ゴルフポケットの企画担当・OがNS850装着のミッドウッド(11+)を打ってみると、軽く打って175ヤード程度、しっかり打つと185ヤード程度を打つことができ、球のブレが非常に小さく抑えられました。
「ミッドウッドはもともと左右ブレの少ないクラブですが、スチール装着でさらに前後のブレも抑えられている印象です。長いパー3やティショットをミスした2打目などで活躍してくれそうです」(O)
そして、ドライバーのヘッドスピードが43m/s前後で、普段はN.S.プロ950GHが装着されたアイアンを使用しているOにとって、このスペックはまさにドンピシャだったといいます。
「フェアウェイウッドにスチールはオーバースペックかなと打つ前は危惧していましたが、まったくそんなことありませんでした。N.S.850FWシャフトが適度にしなり、非常に打ちやすくて打感も良い。スタメンに採用したいくらい合うと感じました」
少なくとも、ハードすぎるとか、難しいというイメージはない。むしろ、スチールであることでやさしく感じられる部分もあるという結果となった。
180ヤードのレンジをブレなく正確に狙いたいのなら、選択肢に入れたいクラブと言えそうだ!
180ヤードが正確に打てる!FWのやさしさとUTの打ちやすさを兼ね備えたミッドウッドをアマチュアが計測試打!
詳細情報
商品名:Aグラインド ミッドウッド N.S.プロ850FW ver.
- 商品番号:985612
- 番手:9+、11+
- ロフト:22 (9+)、25(11+)
- ライ角:58(9+)、58.5(11+)
- 長さ:40インチ(9+)、39.5インチ(11+)
- バランス:D2
- シャフト:日本シャフト N.S.プロ850FW
- 付属品:オリジナルヘッドカバー付
- 右用のみ