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FWの「弾道の高さ」と UTの「弾道の強さ」を 兼ね備えた“第三のウッド” Aデザインゴルフ ミッドウッド

68,200円(税込)

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ミッドウッドは絶妙サイズで構えやすい・打ちやすい!

Aデザインゴルフ Aグラインド ミッドウッド(A DESIGN GOLF A GRIND MIDWOOD)

フェアウェイウッド(FW)はクラブが長い分ミスになりやすく、ユーティリティ(UT)は球が強い反面上がりにくさがある。そんなふうに感じることはありませんか?
どちらにも一長一短があるから、なかなか「これ!」というモデルに巡り会えなかったりします。その問題を解決するクラブ、それが「ミッドウッド」です。

ミッドウッド3個並び
ロフト19度の7+、22度の9+、25度の11+の3本がラインナップ

開発したのはウッド系クラブに定評のあるAデザインゴルフの赤穂勇介さん。赤穂さんは、このクラブの設計意図をこう説明してくれました。
赤穂さん
ミッドウッドの生みの親・赤穂勇介さん

「全体の構造はFWで、シャフトもUT用ではなくFW用。やっぱり、ウッドのほうが圧倒的に上がりやすいですし、球が高くなる分グリーンでも止めやすいですから。そこにUTの球の強さも加えたのが、ミッドウッドなんです。」

一時期人気だったショートウッドだが、最近はUTの勢いに押され気味。しかし、球の高さや飛距離など、やはりアドバンテージは大きい。
ミッドウッド
UTの構えやすさと球の強さ、FWの球の上がりやすさと飛距離を兼ね備える

とはいえ形状的にはUTのほうが構えやすいし、シャフトは短いほうが安心感がある……そういったゴルファーのワガママを、一気に解消してくるのがミッドウッドなのです。

ミッドウッドに合わせるのはトライファス「TFW」


そんなミッドウッドに合わせるのは、シャフトメーカー「トライファス」のTFWシャフト。自然なしなりがあり、つかまりの良さも期待できるこのシャフトを設計家である赤穂さんの元に送り、試打を繰り返して最高の相性となるバランスに仕上げています。

シャフト

秘密は、シャフト先端を詰める「チップカット」です。シャフトは先端にいくほど細くなるため、しなり量が大きくなりますが、そこをあえてカットすることで、シャフトにしっかり感が出てきます。

ミッドウッドはヘッド単体のつかまりが非常に優れているクラブ。ロフト25度の「11+」や22度の「9+」という番手では、ヘッドとシャフトのつかまり性能が高くなりすぎるため、あえてチップカットすることで、つかまりがいいのに引っかけのミスは出にくい、という絶妙な味付けになっているのです。
フェース面
ラウンドのあるソール形状で、どんなライからも打っていける
19度の7+ウッドでは5番ウッド顔負けというほど飛距離を出すことができ、25度の11+では真上からグリーンを狙うイメージが湧くほどの高弾道で攻めていける。22度の9番ウッドは、打ち方次第で高い球も強い球も打てる万能タイプに仕上がっています。

ミッドウッドをアマチュアゴルファーが打ってみた


でさて、そんなミッドウッドを、当店の企画担当・Oが打ってみました(TFW65のRシャフト)
「ロフト25度の11+、22度の9+、19度の7+を打ってみましたが、どれも非常に構えやすいです。ショートウッドはロフトが見えすぎることがありますが、フェース面がブラックに加工されていることもあり、まったく気になりません」

なんと7+で238ヤードも飛んでしまった
なんと7+で238ヤードも飛んでしまった
とまずは形状を評価。実際に打ってみると、印象的なのは意外なことに“飛距離”でした。

「意外と飛ぶのに驚きました。最長飛距離は7+でなんと238ヤード。打ちやすいのは中〜高弾道のドローボール。つかまって球が上がるFW的要素と、UT的球の強さが文字通り融合している印象です。他の番手に関しては、番手が下がるほど約15ヤード弱ピッチで飛距離の階段ができるイメージでした」

飛距離の階段
9+で217、11+で206ヤードがベスト距離。飛距離の階段もきれいにできる
238ヤードは5番ウッド並みの飛距離。「5番ウッドを抜いて7+でもいいかも……」と真剣に悩むほどの飛距離性能です。この飛距離には、トライファスのTFWシャフトも大いに寄与しています。

「TFWはクセがなく、しなり戻りがシャープなので球を拾いやすいんです。このシャフトが球を持ち上げてくれるという側面もあると感じました。一方、9+は0.25インチ、11+は0.5インチをチップカットをしているため、短い番手ほどしっかり振っていけ、球が暴れないのも好印象です。最後に、打感もすごくいいですよ。」

シャープで精悍な見た目の印象に比べて総じてやさしく、飛ばせるという印象でした。

ミッドウッドがウッド系「第3の選択肢」になる


FWより0.5インチ短く、UTより0.5インチ長いシャフト長。FWより一回り小さく、UTより一回り大きいヘッドサイズ。FWの上がりやすさとUTの球の強さを融合させたミッドウッドは、構えたときのシャープな見た目や、柔らかさの中に金属の弾き感もある打感にも極めて優れています。
ヘッドカバー
ヘッドカバーも付属する
ウッド選びの“第3の選択肢”に、全力で勧められるクラブです。

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詳細情報

商品名:Aグラインド ミッドウッド
  • 商品番号:985516
  • 番手:7+、9+、11+
  • ロフト:19 (7+)、22 (9+)、25(11+)
  • ライ角:57.5 (7+)、58(9+)、58.5(11+)
  • シャフト及びフレックス:トライファスTFW(55R、65R、65S、75S)
  • クラブ長さ:41インチ(7+)、40.5インチ(9+)、40インチ(11+)
  • クラブ重量:7+:329g(55R)、339g(65R)、341.5g(65S)、351g(75S)
          9+:333.5g(55R)、343.5g(65R)、346g(65S)、355.5g(75S)
          11+:339g(55R)、349g(65R)、351.5g(65S)、361g(75S)
  • ヘッド体積:121cc(7+)、119cc(7+)、117cc(7+)
  • 素材:ボディ/CUSTOM455、フェイス/CUSTOM455
  • キックポイント:先中(55R)、中元(65R、65S、75S)
  • 付属品:オリジナルヘッドカバー付

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