諸藤将次プロ監修
「もう二度と、腕とクラブ離れません」
"同調"養成器具「SHOT MAKE(ショットメイク)」
基本の部分を鍛え直してくれる
ツアーでも活躍する諸藤将次プロが、スウィングに悩み、それを解消するために、自身で練習器具を作ってしまった。それが「SHOT MAKE(ショットメイク)」だ!
「テークバックでどこに上げていいか悩み、スウィングを壊してしまいました。いろんな練習をしましたが、あまり上手くいかず・・・・無理やり矯正できるものもなかったので、自分で作りました」(諸藤プロ)
スウィングでもっとも大事な"超基本"の部分が身につきます!
SHOT MAKE(ショットメイク)はプロが自分の悩みを形にした練習器具
この練習器具は、腕とクラブの同調を半ば"無理やり"作ってくれる。「同調ができると、スウィングのあらゆる部分がよくなる」と諸藤プロ。
「悩んだ結果、行きついたのは基本の部分でした。昔は考えなくてもできていたことですが、体が思うように動かなくなったことで、意識してやる必要が出てきたんです。
この器具をつけると、スウィングがシンプルになります。『腕とクラブが同調する→スウィング軌道が安定する→ビジネスゾーンが鍛えられる→ショットがよくなる』と、すべていい方向に向かっていくんです。
スウィングをどうしようか悩んでいる人には、目からうろこの練習器具だと思います!」
SHOT MAKE(ショットメイク)を作った人、諸藤将次プロ
持ち運びも便利です
諸藤将次プロ(もろふじまさつぐ)
2011年フジサンケイクラシック優勝。過去にはドライビングディスタンス1位に輝くなど、細身でありながら飛ばし屋としても知られ、
現在はレギュラーツアー復帰を目指しスウィング改造に取り組む。
その中で「SHOT MAKE(ショットメイク)」が生まれた。
ある程度ひじに余裕が持てる設計
「脇が締め付けられると、体が硬くなった人などは、かえって逆効果になる可能性があるのですが、この練習器具は脇に"締め付け感"がなくゆとりがあるので、体の回転もスムーズに行えます」
SHOT MAKE(ショットメイク)の効果
腕が地面と平行のところでストップ → チューブの張りを感じたまま体を回転
同調すると①軌道が安定する
チューブでつながれた体とクラブが一体になるため、"勝手に"スウィング軌道が安定する
同調すると②ビジネスゾーンが鍛えられる
軌道が安定すると、腰から腰までのビジネスゾーンの動きが鍛えられ、インパクトも安定する
SHOT MAKE(ショットメイク)でショットの達人になろう!
注意①チューブとシャフトを一直線にする
体の正面に手の位置を持ってくるとチューブとシャフトが重なる。手の位置がずれないよう注意
注意②テークバックでチューブに触れない
クラブを上げるとき
どちらかの腕にチューブが当たらないように注意。当たらなければ正しく上げられる
腕にチューブが当たらなければ、フェースの向きもバッチリ
注意③フォローでも"張り"をキープ
フォロー側もチューブが腕に当たらないこと。加えて、チューブの張りをキープしておくことで回転で打てていることが実感できる
「SHOT MAKE(ショットメイク)」のチューブは2種類「黄色」と短い「青色」
基本的には黄色を使用。短い青色は短い練習用クラブなどに装着し、家の中でも素振りができる。
どう着けるの?
クラブと体を「カチャ」とつなぐだけ!
手順①ベルトをみぞおちにセット
金具が正面に来るようにみぞおちにベルトをセット。落ちてこないようにしっかり締めよう
手順②クラブにチューブを装着
リーディングエッジと向きを揃えよう
チューブをクラブに装着。「ショートアイアンで練習するのがオススメ。長いクラブは難しいです」
手順③体にくっつけて完了
ベルトに付いている金具にチューブをくっつけ、装着完了。クラブと体が一体になる。
正しく装着して、正しく構えるとこの写真のようになる
詳細情報
- 商品名:SHOT MAKE(ショットメイク)
- 商品番号:985377
- 内容物:本体ベルト・チューブ(黄色・青色)・専用ポーチ
- レフティの方でもご使用いただけます。