「レーザーパット」
方向性と距離感をレーザーで可視化する練習器具
Laser Putt
シャフトに取り付けたレーザーパットが、緑のラインと赤のドットを照射。
「パットに形なし」という言葉があるように、パターの種類や打ち方は千差万別。でも、パッティング巧者に共通するのは、みな「方向性」がよく、「距離感」がいいこと。
「レーザーパット」は、パッティングで重要な「方向性」と「距離感」を養うための練習器具。レーザーを照射する本体をシャフトに装着するだけで、「緑のライン」が方向性を、「赤のドット」が距離感を整えてくれる革新的なアイテムです。
シャフトに取り付けるのでほぼすべてのパターでお使いいただけます。
「Laser Putt(レーザーパット)」セット内容。(パターは付属しません)
「方向性」と「距離感」が劇的に良くなる
「レーザーパット」が照射するレーザーは2種類。「緑のライン」と「赤のドット」です。
緑のレーザーは「方向性」をつかさどり、アドレスやストロークの向きがあっているか、パターのどこにボールが当たっているのかを正確に知ることができます。
打点のバラツキを見つけ、それを正しく調整。正しい方向に向けてボールの中心を確実にヒットできるようになります。
【1】付属のマット中央の白いライン上を緑のレーザーを合わせます。スタンスもレーザーと平行になるように。
【2】マット中央の白いラインから緑のレーザーが外れないようにテークバック。軌道のブレたり、よくないクセがあればすぐに分かります。
【3】インパクトからフォローにかけても、緑のレーザーが白いラインからはずれないように。インパクトゾーンでの軌道がよくなるので正確に狙った方向にボールを打ち出せるようになります。
マット中央のグレーの部分が、出球の方向を決定づける最も重要なエリア。お使いのパターのヘッド形状によって、マレットタイプなら真っすぐ引いて真っすぐ出す、ブレードタイプなら少しイントゥインになると、ストロークの軌道は変わりますが、どんなパターを使っていても、このエリアで白いラインから緑のレーザーが外れないようにストロークするのがポイントです。
赤いドットで「振り幅」を数値化。距離感がどんどん身につく!
付属のマットには中心が「0ゼロ」で左右にいくにしたがって数字が大きくなる目盛り(上がセンチで、下がインチ)がついています。
赤いドット状のレーザーは、この目盛りを使ってどれくらいストロークしたかを把握するためのものです。
「何センチ引いたら、これくらい転がった」という正確な経験を積み重ねることで、「振り幅」と「距離感」の関係を正確に把握できるようになります。
【1】たとえばボールの前方20センチに赤いドットを照射。
【2】赤いドットがボールの位置にくるまでテークバック。これで正確に20センチテークバックすることができます。
これまで正確に把握しにくかった「ストロークの方向性」や「振り幅」を可視化することで、練習の質を大きく向上させてくれるパッティング練習器具「Laser Putt(レーザーパット)」。
パッティング練習の質を変えて、スコアアップを達成ください!
※駆動は電池式。レーザーの照射はバッテリーの消耗を抑えるために2分20秒で自動的に終了しますが、照射ボタンを押すだけで連続してお使いいただけます。
詳細情報
- 商品名:「Laser Putt(レーザーパット)」
- 商品番号:985365
- セット内容:レーザーパット本体(赤と緑のレーザー)・アライメント&キャリブレーションガイド(1メートル)・持ち運びに便利な収納バッグ
※商品発送日より90日間の保証期間を設けております。万一正常に作動しないなどの状況が発生した場合、保証期間中はすぐに交換いたします。