正しいテンポと体の動きが丸わかり
練習用クラブ「テンポPW」&「テンポ7」
[Tempo PW]&[Tempo 7]
「多くのプロゴルファーがシャフトの柔らかい練習用クラブで調子を整えるそうですが、この「Tempo(テンポ)PW」「Tempo 7」の柔らかさは別格。力みや手先の動きがシャフトの挙動にはっきり表れます。実際にボールを打ちながら、スウィングのテンポを整え、クラブの正しい動きを身につけられる、おすすめ練習用クラブです。
頑固な手打ちも、
ぐにゃぐにゃシャフトが矯正
グニャグニャシャフトの練習用クラブ「テンポPW」
練習用クラブ「Tempo PW」「Tempo 7」の特長は、なんといっても、大きくしなるシャフト。
シャフトはカーボン製ですが、直径約5ミリと通常のクラブよりずっと細く、軽くワッグルするだけでブンブン大きくしなります。
シャフトは極細のカーボン製
下の写真は地面と平行になるまでクラブを持ち上げた状態。(クラブを振らなくても)ヘッドの重さだけで大きくしなっているのがお分かりいただけるでしょうか。
ヘッドの重さだけでしなるほどシャフトが軟らかいです。
手で軽く力を加えて曲げてみるとご覧の通り。(カーボンシャフトなので、復元力は強く、しならせると、しっかりしなり戻ります)
軽く手で押さえるだけで、ここまでしなります。
この軟らかいシャフトが、スウィング時の打ち急ぎや手先の操作に敏感に反応。悪い動きをはっきり教えてくれます。
実際にボールが打てるので、打感やボールの飛び方で正しく打てたのか、スウィングにエラーがあったのかがすぐに分かるのもポイントです。
シャフトはグニャグニャですが、キレイに当たれば「普通のPW、7番アイアンより少し飛ばないかな」くらいです。
芯に当たった時の打感はとても心地いいです。
アプローチ練習にもおすすめ!
「Tempo PW」「Tempo 7」のメリット
「Tempo PW」
【1】ただしいトップの位置がつかめる
【2】力めないから最適なグリップが保てる
【3】スウィング時の遠心力の重要性が理解でき、ヘッドスピードがアップする。
【4】リストの使いすぎや手打ちがなくなり、正しいボディターンで打てるようになる。
【5】切り返しのタイミングをスムーズに習得できる。
悪い動きが入れば、それがシャフトの挙動に大きく表れますから、ボールを芯でとらえるために自然と悪い動きが矯正されていきます。
手先を使いがちなアプローチの練習にもおすすめです。
「Tempo PW」「Tempo 7」でボールがまっすぐ飛べばパーフェクトスウィングの完成。
正しいボディーターンと切り返しのタイミングを無理なく自然に身に付けることができます。
「Tempo PW」「Tempo 7」おすすめ練習方法
ヘッドの重さを感じながらゆっくりとテークバックしボールを打ちます。
グリッププレッシャーが強すぎたり、手だけでクラブを上げてしまうと極端にシャフトが曲がってしまいボールに当たりません。
また、トップからの切り返しもヘッドの重さを感じながらゆっくりとしたテンポを心がけましょう。
打ち急いでしまうとヘッドが返ってこないため、右プッシュやスライスが出てしまいます。
ブレのない正確なショットにはスイングの正しいテンポが非常に大切です。
「テンポPW」はアプローチやハーフショット、グリッププレッシャーの矯正にもおすすめです。
アマチュアゴルファーの試打インプレッション【1】
「シャフトのしなりを感じられるから切り返しのタイミングがつかめて、そのしなりを感じたまま振ることで結果的に体で振る感覚がつかめます。
プロに言われても理解できない切り返しの間とか、インパクトまで体を回し続ける感覚とかがわかるのがすごい! 先生いらずのスウィング迷子の道しるべ、という印象を受けました」(40代、平均スコア90台後半)
アマチュアゴルファーの試打インプレッション【2】
「最初はフェースのトウ側に当たってばかりでしたが、どうやらアーリーリリースになっていたようです。
ボディターンを意識して振るようにしたら、少しずつ芯に当たるようになり、真っすぐ飛ばせるようになりました。「テンポPW」を何球か打ってから、自分のクラブで打つと、不思議といい当たりが出ます。
今ではラウンド前の練習に欠かせません。(40代男性 平均スコア80台 )
アマチュアゴルファーの試打インプレッション【3】
「打ってみると最初はトップやダフリばかり。でもゆったりと体を回すことを意識しながら振るとだんだん当たるようになりました。
シャフトが柔らかいのでしなりを感じながら打つのがポイントの様です。この後自身のクラブで打つと体が使えるので飛距離も伸びていました。(40代男性 平均スコア90台)」
アプローチの練習もしたいなら「Tempo PW」、
ショットをとことん磨きたいなら「Tempo 7」
「Tempo PW」
「Tempo PW」はグニャグニャのシャフトにPWのヘッドがついた約35インチのモデル。
「Tempo 7」は7番アイアンのヘッドがついた約37インチのモデル。
アプローチの練習にもおすすめの「Tempo PW」に比べ、「Tempo 7」はシャフトが長く、しなり量も大きいのでタイミングよくインパクトする難易度は高くなりますが、実際のフルショットの振り感に近いので、ショット全般の練習にはもってこい。
まずは「Tempo PW」で感覚を掴んでから、「Tempo 7」をお使いいただくのもおすすめです。ぜひお試しください。
「Tempo PW」
詳細情報
- 商品名:テンポPW(TEMPO PW)
- 商品番号:985348P
- シャフト:オリジナルカーボン
- 長さ:約35インチ
- 重量:470g±5g
- 生産国:中国
- 商品名:テンポ7(TEMPO 7)
- 商品番号:985348S
- シャフト:オリジナルカーボン
- 長さ:約37インチ
- 重量:445g±5g
- 生産国:中国