【国内50本限定】ワイドソールモデルが少量入荷!
B・デシャンボーが選んだ
LAゴルフのシャフトを装着した「SIKパター」
「SIK DW2.0 MATTBLACK×LAGP TPZカーボンシャフト」
入荷後あっという間に完売となった、LA GOLFのカーボンシャフト装着のSIKパター。前作はオーソドックスなブレードタイプのヘッドでしたが、今回、少量ですがワイドソールのモデルが入荷しました。LAゴルフのシャフトは多くのトッププロがテストするなど米ツアーでも話題のアイテム。今回もツアープロの要望に応えたマットブラック仕上げ。レア中の激レアモデルです。
前作は発売後、瞬く間に完売。
日本国内限定50本の激レアモデル
「SIK DW2.0 MATTBLACK×LAGP TPZカーボンシャフト」
「SIK DW2.0 MATTBLACK×LAGP TPZカーボンシャフト」
LA GOLFのシャフト×SIKパターといえば、まさにゴルフの科学者B・デシャンボーの組み合わせ。
LAゴルフのパター用シャフト「LAGP TPZカーボンシャフト」は、非常に強度が高い(そして高価な)「ザイロンファイバー」をはじめとしたカーボン素材を使用。
LAゴルフの「LAGP TPZカーボンシャフト」
ツアー選手からのリクエストを具現化した「スチールの重さで、硬く、ねじれを極限まで抑えた」カーボンシャフトです。
LAゴルフのシャフトはどこがいい?
みんなのゴルフダイジェスト
中村修プロの試打インプレッション
距離感が合うのが一番の魅力
LAゴルフのカーボンシャフトは、ひとことでいえば「しなりが非常に少ない」シャフトです。
「まったくしならない」と言ってもいいくらいです。
そのため、ストローク中の「シャフトのたわみ」がなく、自分が振ったままの感触でボールに当たってくれ、転がってくれます。
距離感が非常に合いやすいシャフトですね。
「SIK DW2.0 MATTBLACK×LAGP TPZカーボンシャフト」
削り出しヘッドの、柔らかいだけではない"ボールの芯を感じる"打感も素晴らしく、
カーボンシャフトであってもスチールシャフト並みの重量があることでパターとしてのバランスも良くストロークしやすいです。
またスチールシャフトとはちがう感触、手元へのフィードバックがあるのも、カーボンシャフトならではのポイントだと思います。(中村修プロ)
※シャフトのインプレッションは前作「SIK PRO MATTBLACK×LAGP TPZカーボンシャフト」時のものです。
ヘッドはワイドなソール&スウィートスポット
SIKゴルフの「DW(ダブルワイド)2.0」
SIKゴルフのパターヘッドの特長といえば、フェース面に4段階のロフトがつけられていること。これをDLTテクノロジー(Desending Loft Technology)と呼び、SIKゴルフが特許を取得している技術です)。
肉眼ではほとんど分かりませんが、フェースを上下に4分割してロフトを配置。ソールに1番近い部分が1度、上に向かって2度、3度、そして一番上が4度とロフトが4段階になっています。
フェースの刻印「DLT」は、Descending Loft Technologyの頭文字。
パターのベストなインパクトは2~3度と言われており、通常のパターではダウンブローやアッパーブローでインパクトすると、ロフトが立ちすぎたり、寝すぎたりしてしまい、適切なロフトが得られず安定した順回転のボールが打てません。
SIKのパターなら上下に打点がブレた場合でも、4段階のロフトのおかげでインパクト時のロフトが2~3度に保たれるので、安定した転がりを得ることができます。