ヘッドスピードが2m/sあがる!?
「GTDブラックアイス&ファイアードライバー」
より遠くにボールを飛ばすには、ミート率を維持しながらヘッドスピードを上げる必要があります。
巷ではヘッドスピードを上げるためのさまざまな練習法が紹介されていますが、いつも通りスウィングするだけでヘッドスピードを上げてくれるドライバーがあったらどうでしょう?
今回は、「氷(ヘッド)」と「炎(シャフト)」を組み合わせた、ヘッドスピードを上げてくれるドライバーをご紹介します!
「氷と炎」この組み合わせが凄い!
GTDブラックアイス460×ファイアーエクスプレス
「GTDブラックアイス×ファイアー ドライバー」
今回ご紹介する
「GTDブラックアイス×ファイアー ドライバー」は、その名の通りGTDの新作ヘッド「GTDブラックアイス460」と、コンポジットテクノのシャフト「ファイアーエクスプレスRR-B」を組み合わせたモデル。
GTDは、クラブデザイナー・ジョージ武井氏が手掛けるブランドで、武井氏の手掛けたクラブを使ったプロの優勝回数は日本、韓国、アメリカを含め世界で88勝。
現在もプロコーチとして多くのプロを指導するなど、戦うためのクラブ作りで知られます。
そんなGTDの最新ヘッド「GTDブラックアイス460」と組み合わせたのが、最新の素材と技術を駆使し、スピードとミート率を追求しつづけているカーボンシャフトメーカー「コンポジットテクノ」の「ファイアーエクスプレス RR-B」。
シャローなのにセミディープフェース
飛びとやさしさを兼ねそなえた「GTDブラックアイス460」
ヘッドはGTDの最新モデル「GTDブラックアイス460」
「ミスに強く、叩ける460cc」。
「GTDブラックアイス460」は、ミスに強いという従来のブラックアイスシリーズのコンセプトを継承しながら、さらなる飛ばし性能を追求したGTD初の460ccフルサイズのシャローヘッドモデルです。
投影面積の大きなシャローバック形状でありながら、打点の広いセミディープフェースの設計
ヘッド素材は飛距離性能で定評のある6-4チタン(フェースはZA008チタン)。
460ccの大型ヘッドでありながら、業界トップクラスの浅重心化・低スピン化により「つかまりやすく、吹け上がらない」のが特長。
4gのウェートを2つ装着
また、シャローバック形状でありながら、セミディープフェースならではの芯の広さもポイントです。
上下の打点ズレに強いセミディープフェース
ロフトは多くのゴルファーがやさしく飛ばせる10.5度(可変±1度)の設計。
高い反発力を生み出すソールの溝
しなり戻りのスピード感が段違い
「ファイアーエクスプレス RR-B」
最先端の素材をいち早く取り入れることで、振り心地の良さをキープしながら「スピードとミート率」を向上させてきた「ファイアーエクスプレス」シリーズ。
スピード系シャフトの第三世代となる「ファイアーエクスプレス RR-B」は、最先端素材TORAYCA M40Xを筆頭に、複数の素材を使い、6軸、4軸といった多軸組布シートを複雑に組み合わせたプレミアムモデル。
スウィング中のシャフト軌道に合わせて精密に設計されており、
先端部の加速感は別格。インパクトをハイスピードで駆け抜けるシャフトです。
「GTDブラックアイス×ファイアー ドライバー」には、
ヘッドスピード40~42m/sのゴルファーを想定し、シャフト重量52gの「5 SR」が装着されています。