プロは飛ぶ!アマチュアは飛ばない?
これで練習すれば、アマチュアも飛ぶ!
勝手に“正しい”インパクト ハンドファーストに打てちゃう!
100度ウェッジ「ハンドファーストマスター」
何故、プロは飛んで、アマチュアは飛ばない?
スウィング作りはインパクトの形から!
こんなキテレツなウェッジを造るとは・・・。
ハンドファーストってそんなに大事なんですか?
「大事どころか、インパクトの絶対条件です。ハンドファーストによって、ロフトが立ち、インパクトゾーンが長くなり、球を押し込める。だから、距離も正確性も確保されるんです。でも、できている“つもり”の人がとても多いんです」(三觜)
そこで100度ウェッジ・・・。
「なぜできているつもりかと言えば、通常のクラブではそこそこ打ててしまうから。ハンドファーストに打たないとまともに“当たらない”ものを造りたかったんです。このウェッジは、理屈云々ではなく、ハンドファーストに当てたくなる。やり続けるうちに、勝手に正しいインパクトになるんです。
トップの位置がどうとか考えずに、インパクトから組み立てる。それがスウィングづくりの大原則です」
ADDRESS
ロフトは、あり得ない100度!
アドレスではハンドファーストに構えずにシャフトは垂直にする。動きのなかでハンドファーストのインパクトを作ることが大事
IMPACT
アドレスの写真と見比べると、手元(支点)が大きく左に移動しているのがわかる。これぐらいのイメージを持とう
“ディロフト”するからプロは飛ぶ!
ハンドファーストにしないとまともに“当たらない”
プロが7アイアンで180ヤード以上も飛ぶのは、体力的な差もあるが、それ以上にハンドファーストでロフトを立てて(ディロフトして)当てているから。
7アイアンが6アイアンのロフトになるわけなので飛距離が出るのだ!
【このウェッジどうやって使うの?】
インパクトで“オレンジの線”が見えるように打とう
【アドレス】真ん中の白線とシャフトが一直線になるように構える
【インパクト】トップブレードの
オレンジの線が見えるように打つ
最初は小さい振り幅から
最初は7時から5時ぐらいの小さな振り幅から始め、最終的には肩から肩の振り幅まで大きくしていこう
【どんな球が打てればいいの?】
肩から肩の振り幅で“40Y”を目指そう
ちゃんとしたインパクトができているか打球から判断できるのが「ハンドファーストマスター」の特長。
通常SWで80ヤード飛ばす人なら、ハンドファーストマスターでの肩から肩の振り幅で40ヤードボールを浮かせて飛ばせればOKだ
低めに飛べばOK
【正しいハンドファーストの打ち方は?】
腕をとクラブが“L”から“I”になるのが正解!
跳ね上げる動きは
NG
ダウンスウィングでは“L”字、フォローでは“I”字
になるのが正しい動き。
フォローで“逆L”字になるとボールを押し込めない
左ひじ下を旋回させ、かつ左手首をBOWING(弓状に曲げる)の動きを入れると正しいハンドファーストの形になる
【世界最先端の解析機器を導入】
三觜ゴルフアカデミーが大箱根CC内にオープン
三觜喜一コーチ
スウィングの本質を突いたレッスンがプロ、アマ問わず支持され、YouTubeの動画再生回数もうなぎ上りの人気コーチ。
そんな三觜コーチのゴルフアカデミーが大箱根CC内に新たにオープン。
最先端のスウィング解析器『Jacobs 3D』を導入し、超効率的に上達できる
詳細情報
- 商品名:ハンドファーストマスター「100度ウェッジ」
- 外寸法:34.5インチ
- アドレスロフト:約100度
- ライ角:63度
- シャフト:スチール(SR)
- 重量:461グラム
- グリップ:樹脂(エラストマーバックラインなし)
- ※右利き専用
目指せ分厚いインパクト!「ハンドファーストマスター」