抜ける”ソール”と止まる”フェース”最強の組み合わせ
さらにボールが止まる粗研磨・ノーメッキ 三角ソールウェッジ誕生!
渋くてカッコいい“粗研磨&ノーメッキ”誕生!使う分だけ、味が出る
ダフリにくいし、ボールがとまりやすいと、人気の「三角ソールウェッジ」。
新たに粗研磨&ノーメッキバージョンが誕生した。
サビたときの色合いはなんともいえず、使う分だけ味が出て、愛着も湧く。
開発者、トップアマでクラフトマンの木名瀬和重氏は、「もっとスピンの効くウェッジを作りたい」と粗研磨&ノーメッキ加工の最新モデルを制作。
「粗研磨は溝のひっかかりが増すのでスピンの効きは抜群ですよ」と自信満々。
手放せない1本になるはすだ。
そもそも「トリプルフラットソール×フルスコアライン」は最強だ!
さらに、ノーメッキ・粗研磨が加わり、スピン量を倍増!
タイガーも惚れた!「ノーメッキは食いつきがいい」
全盛期のタイガーは、クリーブランドTA588やタイトリストボーケイ200シリーズをノーメッキで使用。
スピン効果だけでなく、サビついたウェッジの味わいのカッコよさでプロアマ問わず人気となった。
今回も試打レポートをお願いした日下部光隆プロも「ボクもタイガーが使っていたクリーブランドやボーケイも使ってたよ。」と懐かしそう
三角ソールウェッジを熟知している日下部光隆プロのノーメッキ試打レポート
三角ソールシリーズの初代モデルから打ち続けている日下部光隆プロにテストしてもらった。
「やっぱりノーメッキはカッコいい。粗研磨もいいね。新しいからまだサビてないけど、これからサビてくると、またいい味が出てくる。」
そう言いながらスピンをチェック。
「確実に前のモデルより溝にくいつく感じがある」と絶賛。
難しいライに強い「三角ソール」とスピン量が増した「粗研磨&ノーメッキ」の最新モデルは、冬のアプローチのお助けウェッジになりそうだ。
フェースとソールが冬の武器になる!
『薄芝でザックリしたくない!』
三角ソールはヒール側を平らに削っているので、地面にピタッと合わせてフェースを開きやすい安心感がある。薄芝からも思い切ってクラブを振れるので、“ゆるんで”ザックリなんてこともすくなくなる
『硬いグリーンでもピタッと留めたい!』
フェース全面がほぼスコアラインなので溝効果でスピンが効きやすいのですが、ノーメッキバージョンは、さらにボールの食いつきがいい感じだ。グリーンが硬くなるこの季節は大きな武器になるはず
難しいライこそ、威力を発揮する
『ディボット跡にボールがスポッ!』
ロフトを立てて構えても刺さりにくく簡単脱出!
「三角ソール」の名のとおり、ディボットの入り口はもちろん、出口の抜けもいい
『カッチカチのベアグラウンドも開いてOK』
ヒール側のソールが平らだから開いても跳ねずに滑ってくれる
硬い地面ではソールが跳ねそうでウェッジを開くのは怖いもの。しかし、ソール部分が平に削られているので、開いたときに、地面とソールがピタッと合わさり、跳ねる心配がない。ベアグラウンドや冬の薄芝からでもボールを安心して上げられるぞ
『バンカーからもフワット寄せたい』
バウンスがしっかり効くからエクスプロージョンでふわっと上がる
ソールに丸みがないが、三角ソールでもバンカーは安心。ボールの高さも打ち分けられる。
強烈スピンの理由
★形状に沿って切られたふるスコアライン&粗研磨&ノーメッキ加工でボールのくいつきが抜群
★開いたときに全面が溝の効果を発揮
スペックはこちら
※2022年1月21日よりグリップが「STM M-1 BK バックライン無」に変更になりました。
詳細情報
- 商品名:三角ソール トリプルフラットソール 「フルスコアライン×粗研磨・ノーメッキ」
- 素材・製法:軟鉄・鍛造・粗研磨
- ロフト:48・50・52・56・58・60度
- シャフト:NSPRO950(R・S)・DG (S200・X100)
- フェース:新溝オールノーメッキ
- グリップ:STM M-1 BK バックライン無
【注意】ノーメッキ加工に伴い、サビが生じます。ご了承ください。
★メッキ仕様の「トリプルフラットソール「フルスコアライン」はこちら。
試打/解説:ツアー3勝 日下部光隆プロ