たくさんの支持をいただいたザックリしないSW『三角ソールウェッジ』の第2弾が完成しました。
独特な削りのソールがザックリを防ぐとして、たくさんの支持を得た「三角ソールウェッジ」が、ついに一新!
とことん「抜け」を追求し、前作以上の“魔法”がソールにかけられた。
薄芝シーズンがやってくる前に、試しておきたいクラブの登場!
魔法のソールが進化抜けを極める!
「最小限の接触面積で最大の効果を発揮します」と開発者の木名瀬氏
「三角ソール」は、ソールに明確な頂点を持たせることで、薄芝でも刺さらずに滑る。
削りを増やした新作は、さらに抜ける感覚だ。
また、新型ソールで地面の抵抗が減ったため球の高さも一定になりやすい。
初代からココが変わった!
発売から3年半。いまだに反響が続く「三角ソールウェッジ」
考案者の木名瀬氏は、トップアマで「クラブ工房キナセ」のクラフトマン。
自身の〝ザックリ癖"を「なんとか解消したい」と研究をはじめ、誕生したのが初代の三角ソールだ。
「抜けはいいんですが、一部の方から〝抜けはけど跳ねる"という指摘があった。
ならば〝抜けて跳ねない"ものを作ろう」と。
なるほど、新モデルのソールを見ると、一部高い部分が後方に移動。トウ、ヒールの削りが増えているのがわかる。
「ややこしいライでもスッと抜ける。上級者でも今回のソールには驚くはずです」(木名瀬氏)
ツアー3勝 日下部光隆プロが徹底試打!
『ライを選ばない“絶妙な”削りだ』
日下部プロは、初代も試している、その違いをズバリ指摘する。
「相変わらず、抜けますね~!今回ヒール側のソールを大きく削ったことで、確かに跳ねる動きがなくなった。でも。バウンスは強いので刺さらない。打った後のソールを見ても、三角型の部分しか当たっていないのがわかります。抜けも向上したし、当たり方が一定になるので距離感も合うんです。この進化、凄いですね」
ヘッドは2タイプ
ストレートネック・
新溝オールメッキ
セミグースネック・
新溝オールメッキ
刻印もカッコイイ
バウンスは58度で13度あるが、跳ねない!
スペックはこちら
※2022年1月21日よりグリップが「STM M-1 BK バックライン無」に変更になりました。
詳細情報
- 商品名:三角ソールトライアングルウェッジ2( TRIPLE FLAT SOLE)
- 素材・製法:軟鉄・鍛造
- ロフト:48・50・52・56・58・60度
- シャフト:NSPRO950(R・S)・DG (S200・X100)
- グリップ:ツアーベルベット(バッグラインあり)
- フェース:新溝オールメッキ
★【New】三角ソールトライアングルアイアン2はこちら。
日下部光隆プロ