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KORG Stroke Rhythm(ストロークリズム)

3パット撲滅の練習ギア、完成しました
あなたのパット劇的上達!

「KORG PuttRhythm(パットリズム)」


パットの練習器は数あれど「今回紹介するギアは究極です」と監修した横田プロは胸を張る。その効果とは?

「打点の“上下のズレ”意識していますか?」
非常に大事だけど、意外と意識されていないのが“上下の打点”だと横田プロは力説する。
「左右は意識するんです。パターヘッドのラインとかあるので。でも上下って目印がまずないし、そもそも立体的にとらえている人が少ない。結果、フェースの上っ面で打っている人がとても多いんです。 上目で打ってしまうと、ボールが引っかかりやすい。それを嫌がって押し出す・・・いろんなミスにつながります」
そこで効果を発揮するのが、この「パットリズム」に施されたボール後方のバーだ。
「これを作る前は、生徒にボールの後ろに乾電池を置いて練習させてましたが、この1cmほどのバーによって、適正な高さをヘッドが通過する。自然と重心同士がぶつかるようになるので、安定した打球になるのです。 このほかにもメトロノームやゲートの機能もつかました。ぜひ効果を体感してください!



あなたのパットを劇的上達!その効果を動画で見てみよう!



【PuttRhythmの効果】
①重心同士が当たるので転がりが良くなる
②ターゲットに意識が行くので方向性が良くなる
③リズムが一定になるので距離感が安定する
        ▼ ▼ ▼
ストローク自体がどんどんよくなる

【機能1】1cmの高さのバーによってパターとボールの重心がそろう


1cmのバーの上を通ると、ボールとパターの重心がそろう。こうして見ると結構パターヘッドは高い位置だということわかる。

ヘッドが低い位置を通ると重心同士は大きくズレる。ハンドファーストに打つ人は、ますます差が大きくなるので要注意
「“上下の打点”は大事。三次元で考えましょう」
ヘッドとボールの重心がそろうと、方向性も転がりも良くなる。そこで効果を発揮するのがボールの後ろの1cmほどの“バー”。強制的にヘッドが高めの位置を通り、重心同士が当たるようになるので、良質のボールになる

【機能2】打ち急ぐ人は“ゆっくり”なリズムを試そう

メトロノームに合わせて素振り、ストロークをしてリズムを覚える。打ち急ぐ人は“ゆっくり”、大きく振りすぎる人は“速く”するなど、いろいろ試してみよう

リズムに合わせてストロークしよう



パットの基礎知識“引っ張る”ほうがブレが少ない

機能3にあるように、ターゲット側の意識は大事。ものを動かすことを例えると、動力が“前”にあるほうが“後ろ”にある(押す)より真っすぐ動かせる。ストロークがブレる人は、この意識を持とう

【機能3】ゲートを見ながらストローク。方向性が安定する

パットが苦手な人は、テークバックでヘッドを追いかけてしまう。結果的にストロークが乱れて方向性が悪くなる。意識は“フォロー”側に。ゲートを見ながら打つことで方向性が格段に良くなる


ボールより少し幅の広いゲートを意識して当たらないようにストローク

ターゲットから弓をギューッと引く意識を持ってストロークしよう

常にターゲットを意識してストローク

バックスウィングを意識し過ぎるとストロークがブレる

僕が考えたPuttRhythmは、最高に効果的な練習ギアです!

解説
横田英治プロ(TEGSエグゼブティブインストラクター)

月刊GD誌名物企画「D-1グランプリ」の試打隊を長年務める。
ツアープロからアマチュアまで幅広いゴルファーから信頼される理論的レッスンに定評がある。
アマチュアゴルファーにわかりやすいレッスンをすることにも定評がある。
この「リズムマスター」を自身のレッスンにも取り入れ、アマチュアゴルファーにも好評だ。

詳細情報

  • 価格:4,000円+税
  • テンポ範囲:20~80拍/分
  • 電源:コイン型リチウム電池(CR2032)
  • 電池寿命:約120時間(テンポ60、音量最大)
  • サイズ:297(W)×148(D)×15(H)mm
  • 本体素材:シリコンラバー
  • 重量:186g(電池含む)
  • 付属品:動作確認用コイン型リチウム電池(CR2032)×1

シリコン製なので。フレキシブル。コンパクトサイズで持ち運びにも

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