東海エリアのカスタムクラブ界隈ではひとつ定説がある。それはエミリッド・バハマのヘッドとデラマックスのシャフトの組み合わせは飛ぶということ。それを証明する「新たな伝説」が生まれてしまった。
口コミで「飛ぶ」と評判、その噂は本物だった!
エミリッド・バハマとデラマックスの組み合わせといえば、知る人ぞ知る「飛ぶ」組み合わせ。その最新バージョンといえるのがこの「CV9×虹デラカスタム」です。
そして今、このクラブが「飛ぶ」という口コミが、東海地方を中心にじわじわと広がっているのです。
このクラブの大きな魅力となっているのが、つかまり過ぎない絶妙なつかまり具合。そのスペックを提案してくれたのは、愛知の人気ショップで口コミの発信源でもあるスズキゴルフ。
つかまりが適度に良いので、長さは45.75インチとやや長め。その上で弾道を安定させるべくロフトは10.5度と気持ち多め。シャフトは重さも硬さも選べますが、推奨スペックは5SR。絶妙なしなりで飛距離とつかまりをアシストしてくれます。
さらに、虹デラがカウンターバランスの振りやすい設計であることから、ヘッドのウェイトを3グラムふたつから5グラムふたつへと絶妙に味付け。これにより最適なバランスと、さらなる強弾道が実現しています。
その性能を確かめるべく、45歳、普通のおじさんゴルファー(平均スコア90台)が打ってみました。
「まず構えた見た目がシャローなので安心感があります。そしてその見た目の通り、ボールが上がりやすく、ミスヒットにも強い印象のドライバー。つかまりのいいヘッドだと聞いていましたが、打つとほどよくつかまる印象。左に打ちだすフェードヒッターの私にとってはチーピンをおそれずに思い切りつかまえにいけます。そしてなんといっても飛距離です。人生初のトラックマン計測での280ヤードという数字が出てしまいました。身長173センチの普通体型、運動経験中学までの45歳。そんな自分にとっては本当に驚きの結果です。虹デラの5SRシャフトの絶妙なしなりと、CV9の高打ち出し低スピン弾道が完璧にマッチしていました。280という数字は目標だったので、クラブに感謝したいです(笑)」
普通のおじさんゴルファーに280ヤードという脅威の飛距離をもたらしたこのクラブ。次はあなたが飛ばす番です!