ステンレス×アルミが答え。こんなに「操作性」の良い大型マレットがあったのか!

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メーカーとしての立ち上げ直後からトッププロに使用され、瞬く間にツアー4勝を挙げたシンデレラパターメーカー・スクワッドから、初の大型マレットが登場。売り切れ必至の争奪戦パター、GD在庫を放出しちゃいます!

「ネック形状違い」でふたつのスタイル

今もっとも勢いがあるパターブランド。そう言っていいのが「スクワッド」ではないでしょうか。設立から程なくしトッププロが使用。ツアー4勝を瞬く間に挙げると、一気に大人気に。この「レジットマン」はそんなスクワッドが初めて作った大型マレットパターです。

ステンレスと軽いアルミを複合することで、やさしさと操作性を両立している「レジットマン」

ではなぜ、スクワッドは大型マレットを作らなかったのか。理由はシンプルです。大型マレットをスクワッドの得意技である金属の塊を削り出す機械加工で作ると、大型だけに重くなりすぎ、創業以来大切にしている高い操作性が満たせなくなってしまうのです。

「操作性」が良いと「やさしさ」は失われるので基本的にこの2つの性質は二律背反の関係にあります。その関係を解消したのが、ステンレスとアルミを組み合わせるという方法。比重の軽いアルミを後方に持ってくることで、重心が浅くなり大型でありながら軽量で、操作性も担保されているわけです。

ベントネックのCS-352SB(左)は10度。ショートスラントネックのCS-352SS(右)は40度とトウハングの度合いに違いがある

発売からまだひと月ちょっとですが、すでにベントネックバージョン(レジットマンCS-352SB)はメーカー完売。GD在庫も残り2本と僅少です。一方、より操作性を高めたショートスラントネックのCS-352SSも大いに魅力的。

今後ますます人気が高まりそうなスクワッドのパター。手に入れるなら、今がチャンスです。

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