イクイノックスの「飛び」が口コミで広がっている
グラインドワークス イクイノックス ドライバー
"飛ぶこと" ドライバーはなによりそれを求められるクラブです。そして、新潟県のとある工房を中心に「これは飛ぶ！」という口コミが広がっているのが今回紹介するグラインドワークス イクイノックス ドライバー。
口コミの発信元となっているのが、新潟市にある練習場の一角を占めるゴルフ工房TEE-1新潟店。同店店長のクラフトマン・斉藤陽一さんは言います。
「練習場に来る方何人かに打ってもらったのですが、『これって高反発？』と聞かれるくらい高初速なんです。」（斉藤店長）
新潟のゴルファーが信頼を寄せるクラフトマン・斉藤陽一さん。ゴルフ工房TEE-1新潟店から口コミが広がっている
その球筋の特徴は「圧倒的な強弾道」だと斉藤店長。低スピンでなかなか落ちてこない球筋が容易に打てるのだそうです。それでいて重心角は大きめなので、ボールのつかまりも決して悪くありません。
イクイノックスの性能を100%引き出すアーチ「ネロ」
そして、このヘッドと抜群の好相性だと斉藤店長が推すのが、工房で大人気のシャフトメーカー・アーチの「ナチュラル9 ネロ」。
「ネロはインパクトゾーンでヘッドを押し込んでくれるイメージがあるシャフト。それに対してイクイノックスは強い弾きのあるヘッドです。弾くヘッドに押し込む感じをシャフトがアシストしてくれて、コントロールしやすくなりますし、とてもいい相性だと思います。」（斉藤店長）
ネロ自体は挙動がオーソドックスで多くのゴルファーに合いやすいシャフト。しなりポイントはやや手元寄り、超高弾性による強烈なしなり戻りで振った分だけ飛ばせるという特徴があります。
かまえた顔はかぶって見えず極めてオーソドックス
イクイノックスと組み合わせると、叩いても左にいかず、低スピンで飛ばせる高初速・強弾道ドライバーが完成するのです。
イクイノックスはメジャー王者と共同開発したクラブ
実はこのイクイノックス、メジャーチャンピオンであるパトリック・リードとカスタムクラブメーカー・グラインドワークスが共同開発したモデル。
パトリック・リードのこだわりは当然ながら並ではなく、スピン量は2300-2350RPM、フェース角は0からマイナス0.5度、ライ角は59度……といったように細かく、多岐にわたったそうです。
そのこだわりを満たすため、日本のクラブメーカーとリードの本拠地であるテキサスとの間をクラブが行き来すること10数回、ついに完成したのがイクイノックスだというのです。
ヘッド後方には10gの可動式ウェートを配置
飛距離性能、コントロール性能、見た目にいたるまでが、世界のトップを納得させる仕上がり。調整可能スリーブが搭載されているので、細かい部分を自分に合わせて調整することも可能になっています（レンチは別売り）。
トウ側に配されたウェートが引っかけのミスを防ぐ
新潟から静かな口コミがさざなみのように広がりつつあるイクイノックスの飛び。メジャー王者が認めたその飛距離性能を、ぜひご体験ください！
詳細情報
商品名：グラインドワークス イクイノックス ドライバー
- ヘッド素材：パワーチタンフェース
- ロフト：10度
- ライ角：59.5度
- フェースアングル：-1度
- ヘッド体積：450cc
- ヘッド重量：198グラム
- シャフトフレックス：25（SR相当）
- トルク：3.5度
- キックポイント：元調子
- 長さ：45.75インチ
- クラブ重量：296g(±)
- バランス：C8
- クラブ振動数：250cpm
- グリップ：ツアリス（M59）
- 付属品：オリジナルヘッドカバー ※レンチは付属しません
- 右用のみ
- 商品番号：985710
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