芯にバシッ!スピンでビタッ!
三角ソールアイアン最高の“抜け感”だ
三角ソール トライアングルアイアン2「粗研磨」
シャンパンゴールドの輝きが素敵な、ビースボロンメッキ仕上げ
“奇跡の抜け”で人気を博す「三角ソールアイアン」に粗研磨モデルが誕生。ソリッドに輝くビーズボロンメッキ仕上げが格好良いぞ!
『抜けがいいからミスにも強い』
「普段5Iは使ってないけど、これならバッグに入れたくなるね!」
今回試打してもらった日下部プロの第一声がそれだった。圧倒的は抜け感が魅力の三角ソールアイアンに粗研磨モデルが誕生。
そもそも抜けがいいとどういうメリットがあるのか?
「2打目はラフや傾斜などさまざまな状況でうたなければいけない。そこで最も怖いのが芝や土に引っかかって軌道が変わることです。広いソール幅だと滑ってくれますが操作がしにくい。なので、細いソール幅で抜けのいいクラブは重宝するんです。
それに加えてこの三角ソールは、粗研磨だからスピンの効きも申し分なし。僕がバッグに入れたい理由はここにあります」
三角ソールアイアン“3つのこだわり”
1.それぞれに役割がちがう
「トリプルフラットソール」
『3面すべてに意味がある』
ヒール部分はインパクト前の地面の跳ねを抑制。
エッジ部分はダフリに強く、トウ部分はフォローでの抜けの良さを実現させた。
2.スピン性能が高まる 粗研磨仕上げ
『使い込むと味が出てくる』
ザラっとした粗研磨仕上げは溝の引っかかりが増し、強いスピンを生み出す。
粗研磨を使うプロも多い
粗研磨だけど、メッキ仕上げなので錆びないのも嬉しい。
3.あえて面取りせずに、武骨な仕上がりに
『ザクっとした形状がツウ好み』
バックフェースに刻まれた『PROTO』の文字が表すとおり、あえてエッジ部分の面取りをせずに独特の風合いを出した。
6本すべてが得意クラブになる
ロフトピッチやライ角は上級者からアベレージゴルファーまで対応できるセッティング。
わずかなグースが包み込む安心感を生んでいる
※2022年1月21日よりグリップが「STM M-1 BK バックライン無」に変更になりました。
「ロングアイアンが苦手な人こそ打ってほしい!」(日下部プロ)
【少しダフってもお構いなしに抜ける】
「抜けがいいと安心して球の打ち分けができる。特にフェードは抜けの良さがキモです」
【刺さりにくいリーディングエッジ】
「フラットな三面ソールに加えてリーディングエッジもフラットだから刺さりにくい」
【PWはアプローチで武器になる】
「アプローチでザックリ、なんてことも、抜けのいい三角ソールならばミスが減ります」
日下部光隆プロ
三角ソールを知り尽くすツアー3勝のプロ。
今季シニアデビュー